カランメソッドについていけない!どうすればいいか具体策まとめ

英会話スクールまとめ/比較

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筆者も経験あり!全くついていけない



カランメソッドはスピーディにレッスンが進むため、ついていけずに悩む人は多いと思います。


私も特に始めたばかりのころはレッスンが成立しないほどついていけなくて、本当にこれをやっていて英語がうまくなるのかな…と思ったことが何度もあります。



その時のエピソードは以下の記事で詳しく書いています。




レッスンについていけないと悩む人にまず伝えたいのは「みんな最初はついていけないもんだから落ち込まないで!」ということ。


私も最初はそうでしたし、今でもついていけないことはたくさんあります。


でも自分なりにいろいろ対策し、少しずつ効果を感じるうちに落ち込むことやレッスンにならないといったことはなくなりました。


ハナガラヘビ
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具体的な対策4つ


最初はついていけないものだとはいえ、
・もう少し余裕をもってレッスンしたい
・ずっと継続しているのについていけない

という人もいるかもしれません。



そんな人は以下の対策を試してみて下さい。


具体策

・自分のレベルに関わらずステージ1からやる
ステージを戻るor繰り返す
・予習する
・自分に合った講師を選ぶ




・ステージ1から始める

あなたはカランメソッドをどのステージから始めましたか?


もし今ステージ1より上のステージにいて”ついていけない”と思っているのであれば、レベルチェックの結果に関わらずステージ1から始めるのがおすすめです。




私も最初はレベルチェックの結果がステージ4だったので、4から始めたのですがもう全くついていけず散々なレッスンでした。


ハナガラヘビ
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そこで思ったのですが、自分が読んだり聞いたりして理解できる英語とすらすら話せる英語のレベルはものすご~い差があるということです。


例えば自分が英検2級レベルの英語の理解力があったとしても、”英会話“の経験があまりないのなら喋りに関してはIt’s a penすらまともに言えないレベルだと思った方がいいです。



「いやいやゆっくり頭の中で考えながらなら、それくらい簡単な英語言えるよ」…という思う人もいるかもしれません。


でもカランメソッドのスピード感ですらすら言えないのなら、100パーセント身についてるとはいえないと思います。


カランは必ずしもレベルチェックの結果のステージから始めなくてもokです。


ですので簡単だからと馬鹿にせず、まずはステージ1から始めて徹底的に練習してはいかがでしょうか。


・ステージを戻るor同じステージを繰り返す


カランは1つのステージが終わると、達成感があってうれしいですよね。


“よし、次に進むぞ!”と思う気持ちもわかるのですが、ちょっと立ち止まって振り返ってみましょう。


たった今修了したステージの内容は、フリートークでもすらすら言えるくらいきちんと身につきましたか?



このような自覚がある場合は今終えたステージをもう一度やるか、少し下のステージに戻ってもう一度やってみてはいかがでしょうか?


なぜなら”習った英語がきちんと自分に定着しているか?”を考えないで機械的にどんどんステージを進めていくと、今自分がいるステージと実際に自分が話せる英語のレベルに差が開いてしまうからです。


ハナガラヘビ
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もちろん自分がいるレベルより少し難しい内容をやることは大切です。それによって新しい表現や語彙を学べてレベルアップができますよね。


でもあまりにも上のレベルのことをやるのはよくないと思います。


ですのでもし今カランレッスンについていけてないのなら、自分の英語力に対してステージが進みすぎていないか振り返ってみてください。


そして進みすぎているな、と思ったらステージを戻ってもう一度やってみることをおすすめします。


ハナガラヘビ
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難易度の高い次のステージに行く前に、下のレベルの内容を自分の中にしっかり定着させておくのが大切です。


・予習をする


カランについていけない原因のときに、真っ先に思いつく対策がこの”予習“ではないでしょうか。



まず、次回やる内容の中に意味がわからない単語やフレーズが無いようにしておきましょう。


ハナガラヘビ
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単語の意味は”Listen”のパートで講師が説明をしますが、慣れるまでは事前に意味調べをしておいた方が安心です。


また、教科書(文字)を見ずに次回やる内容のリスニングをしておくのもおすすめです。


レッスンでは教科書を使いません。

レッスンでいきなり文字なしのやりとりをするのはハードルが高いと思うので、耳で英文を理解する練習をしておきましょう。


そして意味調べやリスニングをしたら、実際に声に出す練習もしてみてください。


ハナガラヘビ
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こちらもぶっつけ本番にせず軽く練習しておくのがおすすめです。




声に出すときはなるべく頭の中に単語を並べるのではなく、音で覚えるようにする意識を持つといいでしょう。


・自分に合った講師を選ぶ


カランメソッドにおいて講師選びはとても重要です。


良い講師を選ぶことによって、レッスンは楽しく効果的にもなって継続しやすくなります。


例えばどんなに英語が上手い先生でも、ついてこれないことに対して嫌な顔をしてくるためにレッスンが辛く感じるのであれば講師を変えた方がいいかもしれません。


ハナガラヘビ
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他にも、講師の話すスピードが速すぎて学びを得られないと感じるのならもう少しゆっくりに話す先生に変えるなどした方がいいと思います。


また、カランのルール通り生徒と同時に答えを言わないで、全部生徒に答えさせる講師もいたりします。


個人的にはルール通りレッスンをやってくれる先生を選んだ方がいいと考えますが、そういう先生の方が効果を実感できるのならそれでいいと思います。


このように、今受けている講師が自分に合っているかを振り返ってみましょう。


頑張って継続できるような講師をみつけるのが大切です。


“ついていけない”には2パターンある


“カランについていけない”には2パターンあると思います。



①のパターンの人が主に必要なのは繰り返すことです。


具体策の中で言うと
・同じステージを何回かやる
・ステージを戻る

などをするのがおすすめです。



今はできないかもしれませんが繰り返し練習しすることで徐々についていけるようになると思うので、できるようになるまで継続しましょう。


ハナガラヘビ
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そして”②何もかも全く分からない”というパターンの方に主に必要なのは”レッスン前の予習/自主練“です。


わからない英語を事前に調べておく、声に出す練習を何回かしておくとだんだん①のパターンになっていって、さらにできるようになってきます。



カランメソッドは”自主学習不要”とかいてあったりもするのですが、個人的にはした方がよいと思いますのでぜひ準備をしてからレッスンに挑んでみてください。


自分に合ったスクールを選べているか?


最後にスクールについて考えてみましょう。


カランができる英会話スクールはそこまで多くありませんが、進めるスタイルも結構違ったりします


例えばネイティブキャンプ は書き取りのディクテーションというパートをレッスン内でやりません。


ハナガラヘビ
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その分サクサク進むのでスピーキングの練習に集中できたりもしますが、ディクテーションをきちんと先生とレッスンやった方がいいという人も中にはいるでしょう。


ハナガラヘビ
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このように、特徴やレッスンシステムは各スクール異なるので“自分に合っているスクールか”も一度考えてみましょう。


カランができる英会話スクールは以下でまとめています。


最後に


いかがでしたか?


カランメソッドはついていけなくても落ち込んだりする必要はありません


きちんと対策し、繰り返して継続することが大切なので諦めずにもう一度頑張ってみませんか?


ハナガラヘビ
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以上、NEラボでした!

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