今回は現在進行形でカランメソッドを受講中の私が、”カランメソッドは効果があるのか?“というテーマにについて個人的な意見を述べさせていただきたいと思います。
◎筆者の学習状況
・海外/留学経験一切なし
・2022年完全初心者から英会話学習スタート
・日本にいながら英会話スクールを活用してネイティブレベルを目指す
筆者の結論

カランメソッドをやることで英会話が上達する効果はあると思う。
でも“これさえやっていれば英語が話せるようになる教材”というわけではない。そこを勘違いせずルールを守って継続するのが大切。
カランメソッドは効果があると思う

私はカランメソッドをやってこんな効果を感じています。
例えば…
・リスニング力大幅UP
・ナチュラルスピードへの慣れ
・頭の中で文字を並べなくなってきた
・副詞を言う位置が正確になってきた
など他にもいろいろ!
もちろん100点までとは程遠いですが、カランをやる前と後で比較するといろいろな部分が改善されています。
詳しい効果については別記事で書いてますのでよければご覧ください。
・カラン1か月目の効果
・カラン3か月目の効果
・カラン6ヶ月目の効果

そしてまだすべてのステージを終えていないので、今後も良い効果が出てくることを非常に楽しみにしています!
でもこの3点に注意!

こんな風に聞くと「簡単にすぐ英語が上手くなりそう」と感じるかもしれませんがそんなことはありません。注意点もいくつかあります。
「始めてみたけどやっぱり効果ないじゃん」ということにならないように、事前に確認してカランメソッドを始めるかどうかの参考にしてみてください。
・カラン”だけ“やっててもだめ
・年単位の時間をかけるつもりでやろう
・公式のルールを守ってやる
①カランだけやっててもだめ
カランメソッドさえやってればある日突然英語がぺらぺらになるというわけではありません。
フリートークはもちろんディスカッション、洋画をみる等カランメソッド以外の事もやらないと会話が上手くならないでしょう。

カランで習った=その内容をもう完璧に会話で使いこなせるではありません。習った後にカラン以外の場で実際に聞いたり使ったりすることでやっと定着します。
そもそもカランメソッドは会話を練習するものではなく、“しゃべりながら文法や単語を学ぶもの”だと思った方がいいです。
内容は会話っぽいのですが結局は教材の範囲を超えないので”自然な会話の練習”としては弱いのです。
ですのでカランをやって”会話の練習をしたぞ!”と思ってしまうと本当のフリートークの時に「あれ?カランの時よりあんまり話せない」となってしまうでしょう。(筆者の実体験)
カランメソッドを受講したら会話をした時間とカウントせず、教科書で文法や単語を学んだ時間とカウントしてみましょう。
そうすることで、カランをやっているだけでは”自然な会話を練習する時間”が足りないことに気づけると思います。
カランばっかり(だけ)をやるのではなく、習ったことをカラン以外の場で聞いたり使ったりするのが大事です。
②年単位の時間をかけるつもりでやろう
私はステージ1からカランを始め、半年でステージ5が終わるところまできました。
そしてこれだけ継続してやっと、カランで練習してきたことが会話で活きるようになったと強く思えてきたところです。
始めはこんなに時間がかかるとは思ってなかったのですが、最後のステージ12修了まで1年半はかかる見込みです。

もちろん個人の能力や受講ペースによって修了の期間は異なります!私は週4~週7くらいのペースで受けてます。
このように普通の英会話初心者の人がカランメソッドをステージ1から12までやるのであれば、1、2年はかかると思ってください。
そして半年、1年、2年の時間をかけることでやっと大きな効果を得られる教材なのでしょう。
数日や数週間やっただけで簡単に大きな効果は表れないし、全ステージ修了することもないのです。
>>でも別に1から12までやらなきゃいけないわけではない
とはいえ、カランは別にステージ1から12まできっちり全部やらなくてはいけないわけではありません。
レベルチェックの結果より下のステージからならどこから始めてもokですし、同じステージだけを何回もやってもいいんです。
もちろん受講ペースも決まってないので、以外と自分のペースでやりたいところだけをできる教材です。
\ 受講ステージについて /
・レベルチェックの結果が開始ステージ
→判定より上のステージからスタート×
・判定結果より下なら開始ステージ変更ok
→判定stage3だけどstage1から開始◎
・ステージは飛ばせない
→例)ステージ1の次は絶対2に進む
・ステージを戻るのはok
→例)3が難しいから1に変更ok
・必ずそのステージの最初のページから順番にやる
→例)p10からやってその次p15とかは×

ちなみにステージが上がるにつれて難易度もボリュームもアップします。序盤はさくさくですが中盤からながーくなりますよ。
③公式のルールを守ってやる
カランメソッドで十分に効果を得たいのなら、きちんとレッスンのルールを守ること。その状態でコツコツ継続することが大切です。
< カランの基本ルール >
①教科書をみてはいけない
②講師はナチュラルスピードで話す
③フルセンテンス&質問と同じ構文で答える
④間違いは即訂正される
⑤質問禁止
⑥講師は質問を2回読み、答えを補助する
カランを受けたことがない人にとって、最初はこのルールがしんどいかもしれません。
ですがきちんと理由があってこういったルールが設けられていますのでテキトーにやらないようにしましょう。
\ 各ルールの詳しい意味などはこちら /

この点は先生選びも大事ですね。講師として実力がないとこのルールでテンポよくレッスンを進められないので。
本当に4倍速く英語が話せるようになるのか?

カランは”通常より4倍速く英語が身につく”と宣伝されるのでその言葉に惹かれて始めようか悩んでる人もいると思います。
では本当に4倍速いのか?
私の意見はこんな感じです。
他の教材より4倍速く英語が身につくかどうかは比べようがないのでわからない。でも基礎文法を学びつつ聞く/話す/読む/書くをすべて練習できるので効率はいいと思う。
・人によって習得までの速さは違う
カランメソッドが本当に4倍速く英会話を習得できるかはわかりません。
英会話習得までの速さは人によって違うからです。
同じ勉強法をしたとしても飲み込みの速さは人によりますし、勉強する環境や英語に対する興味の度合いなどによっても変わってきます。
自分がカランメソッドを習っていなかった場合との比較もできませんし、とにかく比べられないからわからないというのが私の意見です。
・選ぶメリットは効率の良さ
でも英語の基礎を学ぶのであればカランメソッドはかなり効率がいい教材といえます。
本当に重要な文法や単語が詰まってますし、きちんとやれば聞く/話す/読む/書くのすべてを練習できます。
自習しなくても前回の復習ができるようにもなっていますし、発音もチェックしてもらえるんです。
このように同時にいろいろできるという意味では、効率がいいので他の教材で学ぶよりも速く英語が身につくといえるかもしれません。

教科書買って、問題集買って、cdを聞いて…というよりかはこれだけでオールインワンなので楽だと思いますよ。
カランメソッドが学べるスクール
カランメソッドをやるのにおすすめなのは
・ネイティブキャンプ
・QQEnglish
の2つです。


\ それぞれの違いやメリット /
どちらにしても初回のキャンペーンなどを使えば1か月くらいは大きな金銭的負担もなくカランを受講できると思います。まずは一度試してみてはいかがでしょうか。
最後に
いかがでしたか?
今回はカランメソッドの効果とその注意点についてでした。
効率的に英会話の基礎を学べるというメリットはかなり強いと思うので興味がある方はぜひチェックしてみてくださいね。少しですが私は1か月やっただけでも効果は感じたのでおすすめです。

そしてどの勉強法でも英会話学習は継続して学び続けることが大事です。筆者もとりあえずステージ12が終わるまで頑張ります。
以上、NEラボでした!
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